2021年から22年に放送された令和仮面ライダー第3作「仮面ライダーリバイス」と、同作に続いて22年から放送を開始した第4作「仮面ライダーギーツ」がクロスオーバーする劇場版。リバイスの“最後の物語”から始まる第1部と、ギースとリバイス、さらに龍騎などレジェンドライダーたちも参戦する“最悪のゲーム”を描く第2部で構成。 勝者が理想の世界を作ることができる「デザイアグランプリ」に招集された浮世英寿たちを待ち受けていたのは、何者かによって作り変えられた新たなゲーム「デザイアロワイヤル」だった。謎のゲームマスターの策略により、仮面ライダー同士が生き残りをかけた熾烈な戦いを繰り広げる。 これまで数々の特撮作品を手がけてきた柴崎貴行が監督を務め、各テレビシリーズでメイン脚本家を務める高橋悠也と木下半太が脚本を担当。